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ディズニー実写映画最新作『クルエラ』が2021年5月27日（木）劇場公開、28日（金）ディズニープラス プレミアアクセス公開となります。
日本版エンドソングを主人公・クルエラの日本版声優も務める柴咲コウさんが歌うことが決定しました。
エンドソング「コール・ミー・クルエラ」
ディズニー長編アニメーション映画『101匹わんちゃん』の悪役クルエラの誕生秘話が描かれる、実写映画『クルエラ』。
パンクムーブメントが吹き荒れる70年代のロンドンを舞台に、親を亡くした少女エステラが反骨精神と独創的な才能を活かてファッション・デザイナーデザイナーを目指す物語。
彼女はなぜファッショナブルで破壊的かつ復讐心に満ちたヴィラン「クルエラ」になっていくのでしょうか。
エンドソングのタイトルは「コール・ミー・クルエラ」。
『101匹わんちゃん』で誕生したクルエラのテーマソング「クルエラ・デ・ビル」ともまた違った楽曲で、低音のビートが鳴り響く冒頭から、高音の伸びやかな歌声が広がる終盤まで、ダークで妖艶な世界観が広がるスタイリッシュな一曲です。
少女エステラがクルエラへ変貌を遂げる本作を象徴する楽曲に仕上がっています。
本国では、グラミー賞にノミネート経験を持つ、英国人アーティストのフローレンス・アンド・ザ・マシーンが担当しています。
日本版エンドソングを担当するのは、主人公エステラ／クルエラの日本語吹き替え声優も担当する柴咲コウさん。
特に「＜クルエラ・デ・ビル 闇に染まる それが私＞＜美を支配する＞というセリフパートの歌詞が好きです」と明かす柴崎さん。
「この楽曲から、クルエラの持つ＜自分に正直に生きる＞＜心の声に従う＞＜これが私である＞という意志の強さ、表れを感じました」と楽曲の持つメッセージ性について語っています。
クルエラの心情を吐露するセリフパートは、「よりクルエラの強さを秘めている部分だと思います。それが過剰になりすぎないように、クルエラが自身を客観的に見据えているような雰囲気を大切にレコーディングしました」とレコーディングで意識したそう。
柴咲コウさんの「コール・ミー・クルエラ」によって、過激かつスタイリッシュな映画の余韻を更に味わえることでしょう。
『クルエラ』
2021年5月27日（木）劇場公開
2021年5月28日（金）ディズニープラス プレミアアクセス公開※追加支払いが必要
