日々の生活の中で思い切って変えてみると元気になれる、そんな製品をご紹介します。

まず一つ目にご紹介するのは、トースターで一躍有名ブランドになったBALMUDAの炊飯器「BALMUDA The Gohan」。

炊飯器で元気になれる?と疑問を持たれる方もいらっしゃるかもしれませんが、これで元気になれるのです。

よく考えてみて下さい。家事の事を「炊事洗濯」って言いませんか?この4文字の中にある「炊(すい)」とは炊飯の事ですよね?つまり、ご飯を炊く事、毎日するべき大事な事なんです。

BALMUDAの炊飯器、「BALMUDA The Gohan」の3つの魅力とは?

その1とにかく美味しいご飯が炊ける!

BALMUDA The Gohanで炊いたブランド米・青天の霹靂

粒だち、香り、お米のほぐれ加減がとても良く、美味しいご飯が炊きあがります。

その秘密は、エネルギーの使い方から考えられた、二重構造の釜にあるそうです。内釜、外釜、本体の3つからなり立ちます。炊飯時には、外釜に200ccの水を入れて炊く以外は、一般的な炊飯器と同じで炊飯スイッチを押すだけ。

内釜と外釜の間には、炊飯中に蒸気の釜ができ、その100℃を超えない蒸気で優しく炊き上げる事によって、香りと旨みがお米一粒一粒に閉じ込められた美味しいご飯が炊きあがります。

普通の白いご飯はもちろんですが、玄米が美味しくふっくらと炊き上がる事には驚きを隠せません。

BALMUDA The Gohanで炊いた玄米

炊飯時間は90分と長めですが、一晩水につけておくというような従来の手間は要らず、洗米後すぐに炊く事ができます。気軽に美味しい玄米が食べられる事によってビタミンB1、ミネラル、食物繊維がより摂りやすくなり、体調管理や美容にも役立ちますね。

新米がでる前の年度終わりのお米でもとても美味しく炊きあがります。さらに、1合のご飯が美味しく炊くことができます。

最近は沢山ご飯を炊くことが少なくなってきているご家庭も多いはず。1合御飯が美味しく炊けるのも嬉しいですね。ちなみに、最大炊飯量は3合です。

BALMUDA The Gohanで炊いたとうもろこしご飯

最後にもうひとつ、「BALMUDA The Gohan」には保温機能はないのですが、冷ご飯が美味しいです。外窯に水を入れてあるせいか、ふっくらしっとりした美味しい冷やご飯になります。

炊き上がりから1時間後にお知らせの音が鳴ります。食べない場合には、この時点で冷凍にしておくことが推奨されていますが、1時間後でも温かくて美味しいご飯が食べられるので、時間差になりやすい夕飯時でも大丈夫です。

その2サイズがコンパクトで軽量!

BALMUDA The Gohan

最近の美味しい炊飯器の釜は結構重いものが多いですよね。流行りの土鍋も重いし、私が以前使っていたル・クルーゼも重いですね。

この「BALMUDA The Gohan」の、内釜はステンレス製で超軽量。お子さんでも楽々洗米。腰痛など疲労時に辛い前かがみでの洗米も、この釜の軽さなら気持ちも軽く、ご飯の支度ができます。

驚きの軽さは毎日積る小さなストレスを減少させてくれます。