皆さんこんにちは、Chaccoです!

『食欲の秋』『読書の秋』『運動の秋』…
秋は色々と楽しいことが目白押しでワクワクする人も多いのではないでしょうか?

――しかし!
子育て中のママさんたちにとっては保育園申請のために七転八倒する
『保活の秋』なのです…!!

0歳から保育園、保活の親事情

そもそも保育園の4月入園を希望するなら11~12月頃にある締め切りまでに
申請をしなきゃいけないなんて知りませんでしたよワタシ…。
当時、生後まだ4カ月のムスコを抱きかかえて保育園見学に右往左往しました。

しかし、実際に保活を始めてみると、見学に行った保育園で説明を色々受ける度に、
「ああ…本当に保育園にいくことになるのか…ムスコまだこんな小さいのに…」と、
誰よりも保育園に入れさせたがったクセに急に及び腰になっている自分が…。

というのも、旦那とワタシで0歳児入園に対しての気持ちがハッキリ分かれていました。

旦那「う~…ん…俺は0歳から保育園預けるのはちょっと反対だなぁ…
小さいころは、親がしっかり関わったほうがいいと思っているんだよね

ワタシ「まさかお父さんから『3歳児神話』を聞かされるとは思わなかった!3歳まで保育園に預けちゃダメなの?
アタシが育児でボロボロで産後うつ状態になってるのはどうでもいいのかー!!」(※「夫婦愛の破壊と再生編」参照

旦那「いや、俺は別に『3歳児神話』を言っているわけじゃないよ。きんちゃんがある程度の年齢になるまではお母さんがしっかりかかわったほうがいいと思うんだ。それから保育園なり幼稚園なりに入園するのじゃダメ…?」

ワタシ「だって0歳児クラスで入園できなかったら1歳児クラスも2歳児クラスも空きなんて出ないよ!?こんな育児ノイローゼ状態が3歳まで続くなんてワタシは耐えられないよ!
一時保育やファミリーサポートだって金銭的にそんな頻繁には利用できないし!」

旦那「いや、そこは俺が頑張って仕事するし、Chaccoは『お金お金』って焦ってるけど無理に仕事再開しなくても俺が支えるから!」

ワタシ「違うわぁー!ワタシは産後うつ状態から回復するために仕事したいんだよぉぉぉ!」

…と、家族を想う旦那の至極まっとうな正論に対して、ワタシがワガママを言うような形で
ムスコの0歳児入園をゴリ押しした結果となり、それが罪悪感となって保活の最中も心を悩ませていました…。

そんなワタシの不穏な空気に気付いたのか、
保育園を案内してくれた園長先生が最後、うつむくワタシに優しく微笑んで
「なにか聞きたいことや不安に思ってることはありますか?」と聞いてくれたんです。

ワタシ「…あ、あの…3歳児神話じゃないですけど、やっぱり1歳にもなってないこんな小さいうちから0歳児入園で保育園に預けたら、子どもが愛情不足で何か悪いことが起きるんじゃないかって心配で…」

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