（結婚するならこんな人…）男性をドキッとさせた女性 #3「おうちデートで…」

「彼女とおうちデートをしている時に急に体調が悪くてなってしまいました。

『疲れが出たのかな』と思ったら吐き気がしたのでトイレを行ったり来たり。

でも、彼女に心配をかけたくなくて『どうしたの？』と聞かれたけど『何でもないよ』と言い通したんですよ。

そのうちお昼になって、彼女が料理を作ってくれるので『せっかくの手料理だからちゃんと食べることにしよう』と思っていたんですけど。

彼女がさり気なく『これならお腹に優しいから』とサッと俺の前にスープを出してくれました。

このとき、痒い所に手が届くみたいな家庭的な感じっていいなって思って。これがきっかけで彼女との結婚を意識するようになりました」（30歳／教師）

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誰でも相手を「不安にさせたくない」と何かをグッとこらえることってありますね。

今回はわざわざそれを口にしなくても、気遣ってくれたことが男性の心に響いたのでしょう。

いざという時、相手が「どんな状態か」「どんな気持か」を把握するために、普段から彼氏を「観察すること」を心がけてみてください。

何があっても「息がぴったり」なら一緒にいて心地よいと感じるはずです。