POINT3 文章は短く、フレンドリーに

写真だけ投稿するのは物足りないし、面白味にかけてしまう気もする。どんな文章を添えると良いのだろうか。

「あまり長い文章にしてしまうと『続きを読む』という表示が出て、フィードに出てきても途中までしか読まれません。長くなりすぎないように気をつけることが第一です」

またよしさんは自身が書いたブログ記事を、写真と一緒にFacebookへ投稿することがあるが、文章の最後に「シェアしてね☆」とかわいくひとこと添えるのが特徴的だ。「少しだけ、かわいさアピールをしてます」とまたよしさん。「シェアして下さい」だとかしこまりすぎて、シェアされにくそうなイメージがあるという。

著書『C言語すら知らなかった私がたった2ヵ月でiPhoneアプリをリリースするためにやったこと』(’11年3月刊)が増刷決定したときのことをブログに書いて、Facebookへ投稿したことがある。

「『よかったらいいね!してね』と書いたところ、たくさんの友達がシェアしてくれました。友達のお願いだからシェアしてあげようと思ってくれるみたいです。思い切って言葉してみるのは効果的ですよ」

コメント欄で「シェアしてもいいですか?」と聞いてくる人もいる。日本人は外国のユーザーに比べて、シェアしていいかどうか迷う、シャイな人が多いとまたよしさん。「シェアしてね」と付けることで、受け手側も心おきなく情報を拡散できるようになるのかも知れない。

また、Facebookには実社会でつながっている友達が多い。だからこそ文章にも気を付けたい。

「友達が見てくれていることを想定し、彼らに合わせた文章を書きます。特に僕の友達には(出身地の)沖縄在住者が多いので、僕の本について書くときなどは『国際通りのジュンク堂においてるから見てね』とか、情報を届けたい相手をイメージした内容にしています。Facebookの友達は『リアルの友達』なんですよね。だからこそ原則的には営業活動はせず、でもたまには宣伝させてねというスタンスです」

取引先とつながっているという人も多いFacebook。それでも普通の友達が大半のはず。その友達にマッチする言葉で届けることがポイントのようだ。

文章をダラダラと書いてもあまり読まれない。書きたいことを絞り込むことも大切だ。
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写真について端的に補足するくらいの文章の方が効果的。
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