「子ども同士が仲の良いグループで、たまに遊びに行ったりランチしたりするママ友が数人います。
その中の1人のママ友から最近きたLINEでドン引きしてしまいました。
娘がピアノを習いたいと言ったので、1ヶ月前からピアノに通わせ始めたんです。
娘は人見知りで恥ずかしがり屋なので、グループレッスンよりも個人レッスンの方が良いかな?と思い、通いやすい近所の個人教室に通わせることに。
娘も楽しく通っている様子で安心したのですが…ある日ママ友からそのことでLINEが。
どうやらそのママ友の娘さんもピアノを習いたがっているらしく、どこの教室に通っているのか質問されたんです。
今度会った時に詳しく話すということになり、会った時にどこの教室なのか紹介したのですが…。
後日、『先生の経歴がイマイチだね。うちは本格的に習わせたいから、大手のお教室に通わせるつもり。一応報告』と、マウントをとるようなLINEが届いてドン引きしました。
紹介した教室が合わなかったにせよ、そんな詳しい理由は伝えなくてもいいのに…とイラッとしてしまいました。
今後も子どもを通じて付き合いは続くと思うので、またこんな感じのLINEがきたら嫌だな、と気が重いです」(32歳/Webディレクター)
子どもの習い事を通じて、マウントをとるママ友は意外にいるという話をよく耳にします。
子どもの習い事については個人の価値観がありますので、それを否定するような言い方をされるのはモヤモヤしますよね。
トラブルにならない“神返信”のヒント
マウントをとるタイプの人はまともに相手をしない方が良いですが、子ども同士が仲の良いママ友となると既読スルーはNG。
「そうなんだ、了解〜!お互いがんばろうね!」といった感じで当たり障りのないテンションで、相手にこれ以上話を続けさせないよう、切り上げる返信をするのがベターです。