好きな人がいない時にとってはいけない「5つの行動」

もうそろそろ新しいご縁を引き寄せたい……。あまりの寂しさに一人で空回りしていませんか? 好きな人がいない今はたしかに寂しく感じる瞬間も多いかもしれません。

今は焦らず慎重に動くことが大切。日々の何気ない行動によってチャンスを失っている場合も。日ごろの行動を少し振り返ってみましょう。

1:SNSで自分磨き自慢をする

自分磨きは他の人にみせるために行うものではないはずです。本来は自分自身を今よりももっと成長させるためにメイクやファッションを研究したり、ヨガに通ってみたりするからこそ「自分磨き」と呼べます。

SNSを通して自分を素敵にみせたい気持ちはわかりますが、繰り返しアピールしすぎるのはあなたのイメージを下げることになりかねません。とくに男性ウケという意味合いでは、せっかくのご縁が遠くなる可能性もあります。

自分磨きは誰にもみえないところでコツコツと進めたほうが最終的にはキラキラオーラに繋がるかもしれません。

2:元カレに連絡をとる

好きな人がいない期間がまた一年、また一年と更新されていくと、一体自分はいつになったら新しい恋へと進めるのかわからず試行錯誤しはじめるのでは? 一生懸命考えているうちに「復縁もありかもしれない」と思い立ち、元カレに連絡している人もなかにはいるはず。

しかし復縁は簡単に進めていいものではなく、本当にお互いが成長し同じ方向に向けて進んでいけるのかを確認する必要があります。30代以降は選ぶ道によってそのあとの人生も大きく変わるため、寂しいという理由だけで復縁を決めるのは危険です。

3:自分に好意を寄せている異性の友人と会う

自分は付き合うつもりがなくても、相手は好意を寄せている……。彼氏候補もいないとなると、ついその彼の気持ちに気づいていながらもデートしたり、ときには遠出したりといわゆる「キープ」として会っている人もいるでしょう。

本来なら「キープ」という言葉自体が相手に対して失礼ですが、寂しさを何かで埋めたくて相手を傷つけることだとわかりながらも、つい彼の時間を借りてしまうのかもしれませんね。

好きな人がいない期間だからといって、好意を寄せてくれている人の時間を振り回していいわけではありません。中途半端な状態になるくらいなら、おひとりさまを愉しむ方向で考えてみては?