4:「寂しくない!」と周りに対して強がる

好きな人がいない期間は何度も寂しくなります。街中でカップルをみれば「どうして私には彼氏がいないのだろう?」と考えてしまうのは、当たり前のことであり、自然なことです。

しかし本当は寂しいのに周りに対して強がることは周囲に誤解を与えます。信頼できる友人たちがいるのなら、その人たちにはせめて「そろそろ新しい恋がしてみたい」「本当は寂しいんだよね」と打ち明けませんか? もしかしたら彼女たちが新しいご縁を運んできてくれるかもしれません。

5:順番を間違えたまま異性といきなり深い関係になる

好きな人がいないと言いながらも、特定の人物と深い関係になっているパターンもたびたびみかけます。いくら焦っているとはいえ、順番を間違えたまま相手との関係性を築きあげるのは何より自分自身のためになりません。

おそらく逢瀬を重ねても「私は一体何をしているんだろう」と悲しくなるだけかも。あくまでも結婚をしたい、もしくは自立したパートナーシップを築きたいと考えているなら中途半端な交際のかたちはとらずに、順番も間違えないように気をつけましょう。

好きな人がいない期間は、何度も寂しくなり、ときには泣きたくなる瞬間もでてきます。たくさん泣いても翌日に新しい彼と出会えるわけではありません。

どうしても適齢期や様々な制限、常識を考えて一日でも早く出会いを引き寄せたいと思ってしまいますが、今はベストなタイミングで出会えると信じながら、おひとりさま時間を充実させましょう!