「バリバリのキャリアウーマンである現在の彼女に憧れて、ダメ元で告白したらOKをもらいました。

いざ、付き合ってみると、家では寝癖がそのままだったり、テレビを見て感動しポロポロ泣いたりと普段とのギャップがまた可愛くて。

俺だけが見ることのできる彼女の姿だと思うと嬉しかったです。

しかしある日、社内で『○○さん、ぶつかってきた人に絡まれて大変だったらしいよ』と数日前に起きたことを噂で知る形に。

彼女に聞くと『うん、そういうことがあった』というだけで……何で相談してくれなかったのかなと落ち込みましたね。

もっと頼りにしてほしい気持ちから、つい『俺がいなくても一人で解決しちゃうんだね』と冷たく当たってしまいました…」(27歳/会社員)

相手が彼氏だとしても「迷惑をかけてはいけない」と考えてしまいがち。

今回は「人づてに事実を知ったこと」「何も報告されなかったこと」から頼りにされていないとがっかりする結果に。

また、彼氏に聞かれたときに「○○くんに相談すればよかった」のひと言があれば印象も違ったかもしれません。

恋愛記事を中心に執筆しているライター。元保育士としての経験を生かした記事も得意。30代後半から婚活をはじめ交際から3ヶ月でスピード婚を果たす。趣味はカフェ巡りで落ち着いた空間でゆっくりすることが好き。