5. 上の子に甘えられるときに限って家事や時間が気になり始める

下の子から離れ、上の子が甘えてくるときに限って、家事や時間や気になり始めるというママはいませんか?

上の子と触れ合ってあげたい気持ちは当然あるもの。しかし、タイミングが悪いのか、そろそろ夕食の支度をする時間だ…、洗濯機が止まったから服を干したい…など、気になりだしてしまうことが少なくありません。

それでも上の子としっかりと向き合っているママは素晴らしいですよね。

上の子への罪悪感…。今日からできる簡単な対処法

下の子ばかり可愛がっているような気がして、罪悪感を感じているママは多いのではないでしょうか。

そんなママにおすすめの対処法について紹介していきます。

1. 下の子のお昼寝中のスキンシップ

下の子のお昼寝中は上の子とのスキンシップタイムとして決めてしまいましょう。お昼寝中に家事を済ませたい、というママもいるかもしれませんが、そんな時は上の子と一緒に家事を済ませてしまっても良いですよね。

二人で洗濯ものを干したり、夕食の用意をお手伝いしてもらったり。ネットショッピングをしながら「どれにする?」なんて二人で話し合っても楽しそうですね。

2. 上の子だけに特別におやつを買ってあげる

スーパーなどに行った際には、上の子だけにおやつを買ってあげるというのもおすすめです。「いつもお手伝いしてくれるから」「下の子の面倒を見てくれているから」とご褒美としてお菓子を買ってあげましょう。

この行為で「自分がママに認められている」「ママはちゃんと自分を見てくれている」と、子供が理解するので、寂しい思いをさせてしまう上の子にはぴったりの対応ですよ。

3. 二人を交えて遊ぶ

可能であれば、二人を交えて遊ぶのもよいでしょう。おままごとでは下の子に赤ちゃん役やペット役をやってもらったり、みんなでねんど遊びをしたりなど、下の子だけにならないよう、なるべく二人同時に接する時間を増やすと、上の子に寂しい思いをさせることが少なくなります。

まとめ

上の子も下の子もとっても大切な我が子。しかし、下の子ばかりに手をかけてしまう…というママは多いようです。

上の子に対して罪悪感を感じているママは、今回紹介した対処法なども参考にしながら、子供に合った対応をしてあげてくださいね。