「同じ大学に通う子のSNSが気になっていました。色とりどりの料理と自撮りする女性の姿にドキドキしたんです。

友人の紹介で知り合い『君と一緒においしいものが食べたい』と告白し付き合うことに。

デートで入ったカフェで、グリーンカレーが運ばれてくると『わあ! おしゃれ』と大喜びする彼女。

でも、俺が食べようとすると『待って! 写真撮るから』と言って、かれこれ10分くらい経って『お腹空いたな』とつぶやいても知らんぷり。

終わったかと思ったら、今度は写真の加工が始まったじゃないですか。

映える料理と彼女の顔ってこんなに手を加えたものなの? と、現実と作られた世界の差に拍子抜けしました」(21歳/大学生)

写真を撮ってSNSにあげる女性は多いのではないでしょうか。

今回は食べるよりも映える写真を撮ることに夢中になりすぎたことで、男性の中での理想との差が浮き彫りに……。

いい写真を撮るため時間をかけるのは当たり前だと思っているかもしれませんが、待たされる方はたまったものではありません。

もし写真を撮るのなら「すぐ終わるから」と言って2,3枚程度に押さえ、加工は家に帰ってからするといいですね。

恋愛記事を中心に執筆しているライター。元保育士としての経験を生かした記事も得意。30代後半から婚活をはじめ交際から3ヶ月でスピード婚を果たす。趣味はカフェ巡りで落ち着いた空間でゆっくりすることが好き。