「彼女とのデートは土曜日にお出かけをして、そのままうちに泊まりに来る流れが多いんですが、仕事が忙しくて日曜日は少し家で仕事をしないといけない時がありました。

彼女には事前に伝えていましたし、彼女も『仕事がんばってね!』と快く了承してくれていたんですが、その日は出かけた先のトイレの帰りに後ろから抱きついてきたり、ドライブに行った先で景色を眺めている時もぎゅっと抱きついてきたりすることが多くて……かわいいな、と思いつつドギマギしてしまいました(笑)

帰りに車で彼女の家まで送った時に『充電〜!』と言ってまた俺に抱きついてきたんです。

それがかわいすぎて、つい『帰したくない』と言っちゃいました。

彼女の『私がいたら仕事の邪魔でしょ?』の一言に、更に離れがたい気持ちにさせられてしまって……結局その日に帰ってから俺が仕事を急いで片付けて、翌日また彼女を迎えに来てお泊まりすることに。

その日はいつも以上に作業が捗りました(笑)」(28歳/バイヤー)

いつになく積極的に抱きついてくる彼女にキュンとしてしまい、帰したくないと思う男心は理解できますよね。

デートをしていて、本当はもっと一緒にいたい、と思っていても口に出すのが憚られる状況では、彼氏に「帰したくない」と思ってもらうことが重要。

いつもよりも積極的なスキンシップも効果的なようです。

アパレル、広告代理店勤務を経て、ライターに。自分や友人の経験をもとに恋愛記事をメインに執筆中。好きなものはファッション、美容、映画。ディズニーリゾートの近くで生まれ育ったため、ディズニーリゾートに行くことがストレス発散法なディズニー女子。