「お義母さんが頻繁に家に来る…」「お義母さんからの誘いが多い」など、なぜこんなにも距離感が近いの!?と、義母との関係に悩む女性は少なくありません。

義母とはいえ、これからも長く付き合う関係ですから、あまり蔑ろにはできないものです。

そこで今回は、義母に執着されやすい妻の共通点をご紹介します。

義母に“ロックオン(執着)”される妻って!? 5つの共通点

会話が受け身

義母にロックオンされやすい妻の特徴として、まず挙げられるのが「会話が受け身」ということです。

発言量を比較してみると、ほぼ義母が話しているということはありませんか?自分の発言はほとんど相槌ばかり…という場合、義母が自分のペースに巻き込みやすいので、どんどん距離感を詰められてしまうことが多いのです。

実際、「義母のほうが年上だから」「義母が積極的な性格だから」などの理由で、自分はほとんど発言をしないというケースは少なくありません。

相槌が多いかも?と心当たりがある場合は、「私の場合は~…」「ウチでは~…」と、タイミングを見ながら自分の話に持っていってもいいかもしれませんね。

ついお世辞や社交辞令を言ってしまう

義母と良好な関係を維持したい!という方の中には、お世辞や社交辞令を口にすることが多い方もいるのではないでしょうか。

また、つい癖でお世辞や社交辞令を言ってしまうという方もいると思います。

しかし、お世辞や社交辞令は相手の立場を上げてしまうこともあるので注意が必要です。「自分のほうが素晴らしい」「お嫁さんに尊敬されている」と感じると、アレコレ教えてあげようとグイグイ距離を縮めてくることがあります。

義母からのロックオンを避けるためにも、不必要に褒めたり、尊敬の気持ちを示したりするのは控えたほうがいいかもしれません。

家事が苦手

「家事が苦手」「結婚しても家事が上達しない」など、家事のスキルに悩みを抱える方は少なくありません。

家事が苦手なことは仕方がありませんが、実は家事スキルは義母のターゲットになりやすいので注意が必要です。

「家事が苦手なら教えてあげる」「簡単な方法があるから私の行動を参考にしたらいい」という口実で首を突っ込みやすくなってしまいます。家事が苦手なことはなるべく義母に話さないほうがいいかもしれません。

すでに自分の家事スキルを義母が知っているようなら、「上達した」と伝えておくといいでしょう。