好きな人とのLINEでのやりとりは楽しいものですよね。
LINEはチャットのように利用ができるため、気軽に連絡をとることができてとても便利なものですが、その気軽さ故に失敗してしまった経験がある女性も少なくないはず。
今回は、実際に男性たちに聞いた女性からの“怖すぎるLINE”について実録形式でご紹介します。
「マッチングアプリで知り合った女性からのLINEがまさに恐怖でした。
まだ一度もデートをしていなかったんですが、彼女がアプリを退会するというのでLINEを交換することに。
LINEになってから、さん付けで呼んでた名前をくん付けにしたり、突然呼び捨てになったり、『早くデートしたいな〜』と送ってきたり、ちょっと距離感が…という感じではあったんです。
ある日、朝起きるとLINEで3件の不在着信が。
え、なに?と思ってトークを開くと、彼女が深夜に連続で俺にLINEで電話をかけてきてたんです。
それだけでも怖いのに、『おはよー!今週末はなにして過ごしてる?』と、不在着信には触れずに普通のテンションでLINEが送られて来てて…申し訳ないな、と思いましたが、怖くなってしまったのでそのままブロックしてしまいました」(33歳/企画)
マッチングアプリで、思った以上に気が合う相手や好みの相手と出会えるとついテンションが上がってしまうのは理解できますが、まだ1度も会っていない相手に深夜の連続不在着信を残してしまうのは恐怖しか与えません。
もし実際に声を聞いてみたいのであれば、『よかったら今度通話してみませんか?』など、あまり距離感を縮めすぎないテンションで事前に誘ってみるのが良いでしょう。
相手が今自分に対してどのようなテンションなのか、見極めてコミュニケーションをとることが大切です。