2021年8月22日撮影

東京ディズニーシーに2023年度オープン予定の新テーマポート「ファンタジースプリングス」。

建設中の新エリアの様子をドローンで記録した貴重な映像が公開されました。

フォトギャラリー【写真8枚】TDS 新テーマポート「ファンタジースプリングス」建設風景
  • 2019年6月11日撮影
  • 2020年2月9日撮影
  • 2020年7月26日撮影
  • 2020年11月1日撮影
  • 2021年1月17日撮影

3つの映画の世界で構成される新エリア

完成イメージ図

「ファンタジースプリングス」は、東京ディズニーシーに2023年度オープン予定の第8番目となるテーマポート。

ロストリバーデルタやアラビアンコーストの奥に作られており、レイジングスピリッツとジャスミンのフライングカーペットの間から入るテーマポートになると思われます。

新テーマポートは「魔法の泉が導くディズニーファンタジーの世界」をテーマにしており、3つのエリアで構成されています。

それぞれディズニー映画『アナと雪の女王』『塔の上のラプンツェル』『ピーター・パン』をテーマにした3つのエリアには、合計4つアトラクションと3つのレストランがオープン。

さらに、テーマポートに隣接して、東京ディズニーリゾート最高級クラスのディズニーホテルも誕生します。

公開された建設風景やイメージイラストから見て、手前がディズニーホテル、右回りに、『アナと雪の女王』エリア、『塔の上のラプンツェル』エリア、『ピーター・パン』エリアという構成になっています。

右側を大きく占める『ピーター・パン』エリアには2つのアトラクションがオープンし、うち1つはネバーランドを冒険する大型アトラクションです。

秘密に包まれた新エリアの内容が明らかに!?

「ファンタジースプリングス」では、エリア構成などは発表されていますが、まだアトラクション詳細などの全貌は明かされていません。

これまでイメージイラストや模型が公開されており、その情報から想像が膨らんできました。

今回新たに、実際の建設風景が公開されました。

動画では、「ファンタジースプリングス」の完成イメージ図に近いルートで撮影されており、上空からの視点で建設サイト全体の様子が分かります。

イメージイラストと見比べると、実際にどのような形のエリアになっていくのかが見えてきます。

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