男性たちが語る! 理解できない“彼女の怒りスイッチ” #2「察してと言わんばかり」

「彼女が浮かない顔をしていた時の話です。                         

『最近、部署が異動してわからないことばかり』と戸惑っている様子だったので、彼女の話を聞くことに。

すると『人間関係がギスギスしていて』『声をかけるのも躊躇してしまうくらい』とこぼし始めました。

なので『黙っていないでどんどん聞かないと』『早く仕事ができるようにならないよ』とアドバイスするとムッとした顔をされて。

『別に愚痴を言いたかっただけで、助言なんて求めていないよ』と返されたのです。そんなに怒らなくても……ただ不満を聞いてほしいってことなの？

それくらい察してと言わんばかりの態度に少し引いてしまいました」（27歳／会社員）

彼氏や友人に愚痴を聞いてもらうだけでスッキリすることってありますね。でも、打ち明けられた方はどうにかしてあげたいと思うのではないでしょうか。

それなら「ちょっと聞いてほしいんだけど」「ストレス発散したくて」と前置きすれば、そっと心に寄り添ってもらえます。

また納得いかない言葉を返されても、自分を思ってくれてのことなので「ありがとう」と言うことを忘れないようにしましょう。