いいなと思っている男性に対し、はっきり「NO」と言われない限り諦めきれず片思いをずるずる続けてしまう、またはアプローチをしてしまうといった女性は少なくありません。
なかには意中の男性が他の女性と急に交際したり、結婚した時に「こんなに好きで、ずっと彼が私の気持ちに応えてくれるのを待っていたのに!」と怒り出すような女性もしばしば。
しかし、もしかしたら男性はそれとなく女性に対して「脈なし」サインを送っていたのかもしれません。
では、男性は脈なしの女性に対し、どのようなサインを送っているのでしょうか。本記事では、婚活中、または彼女持ち、既婚男性数人にリサーチして、気のない女性におくる「脈なしサイン」の具体的な行動、発言などについて8つ紹介していきます。
男性が気のない女性に出している「脈なしサイン」とは?
1.「またの機会に」というフレーズがメールで送られてくる
男性は、女性からの誘いやメールに対し社交辞令で返す時に「またの機会に会いましょう」などとメッセージを送ることがあります。そもそも気のある女性であれば、どんなに忙しくても男性は日を空けて、デートの機会を作るものです。
「またの機会に」という文面がメールにあるというのは、つまり機会がなければ会う気がないという意味になります。好きな人から「またの機会に」というメッセージが来たのであれば脈なしと捉え、次の恋に進んだ方が良いでしょう。
2.違う男性を勧めてくる
いいなと思っている男性から、「〇〇ちゃんなら、△△さんのような男性が合いそう」など違う男性を勧められるのであれば、それは脈なしサインです。男性は、いいなと思っている女性であれば自分のことを見て欲しいと考えるもの。
他の男性をあえて勧めてくるということは、つまりあなたが他の男性の元へ行って欲しいと考えているからこそ。
好きな人からこんな風に思われるのは辛いですが、現実を受け入れて他の異性を探した方があなたにとっても時間の無駄にならないはず。
3.人を好きになれない、または元カノをまだ引きずっていると話す
男性は本命女性があらわれた途端、前の恋を忘れるものです。
もし、あなたに向かって彼が「人をなかなか好きになれない」「元カノのことをまだ引きずっている」と話すのであれば、それは裏を返せば彼にとってあなたは「恋に発展しない相手」と言っているようなものです。
ただ、昔の恋話をしてくるならば、友人としてはあなたに心を開いている可能性があります。
まずは友人として割り切った関係を築けば、いつの日か彼があなたに素敵な男性を紹介してくれるかもしれませんよ。