彼氏のかっこ悪い姿を見てしまったり、ふと耳に入った寝言がマザコン丸出しだったりと、100年の恋も冷めるような瞬間に居合わせてしまったことはありませんか?
どんなに好きでも、相手にドン引きしてしまうことは誰にでもあるはず。しかし、それは男性も同じこと。知らず知らずのうちに男性に幻滅されていたらと思うとヒヤッとしますね。
特にお互いが探り探りの状態である初デートでは気をつけたいものです。
そこで今回は男性にリサーチした、初デートで女性にドン引きした理由を紹介します。
男性たちが初デートでドン引きした理由とは?
1: 緊張しすぎている
「多少なら“俺のためにドキドキして可愛い”とトキメキ間違いなしですが、緊張しすぎて何も答えてくれないのはちょっと……。
話しかけるのもかわいそうになってきて、どうすればいいのか分からない。帰りたくなります」(男性Hさん・26歳/消防士)
初デートは誰でもドキドキしますよね。しかし、あまりに緊張してコミュニケーションが相手任せになると、男性もどうしたらいいか分からなくなってしまいます。
楽しみにしていたからこそ、なかなかうまくいかないデートへの落胆も大きいのだそう。
2: 距離が近すぎて怖い
「やたら顔が近い子がいましたね。好きでいてくれるのは嬉しいんだけど、初デートから胸元が見えそうなくらいの至近距離は、緊張しすぎて逆に楽しめない」(男性Sさん・27歳/事務)
誘惑するのに慣れている様子だと、いろいろ心配になってしまうのが男心だそう。
とくに自分が草食系男子な場合は「どうしたらいいの?」とあたふたしてしまうようです。
3: ギャップがありすぎ
「オフィスでは仕事もできて、キャリアウーマンな彼女。めちゃくちゃカッコよくて付き合ったのに、外では肩出しファッション。しかも、歩きタバコしているの見てガン萎えでした」(男性Aさん・31歳/経理)
ギャップが恋に効くとはよくいいますが、悪い方のギャップはその反動も大きいもの。いつもの自分らしく、初デートは頑張りすぎないことも大事なのです。
また、一般的に印象の悪いとされる言動は普段から慎みましょう。