4.理想の男性像

初デートで、好きな男性のタイプ、理想の男性像、好みの芸能人について話す女性は多いもの。

もちろん、それらは決して悪いものではないのですが、デートしている男性とその理想があまりにかけ離れていると、男性も興ざめしてしまう可能性があります。

初デートでは、相手の気持ちを損ねないためにも、理想の男性像に関するネタは、くれぐれもほどほどに。

5.愚痴

初デートは、なるべく楽しい時間を過ごしたいものです。にもかかわらず、初デートから仕事、友人などの愚痴話をしてしまう女性は少なくありません。

ネガティブな話をしてしまうと、男性は今後もそれらのネタに付き合い続けなければならないと思うようになり、気持ちが冷めてしまう可能性があります。

初デートでは、愚痴などネガティブな話は避けた方が良いでしょう。

6.苦手な男性のタイプ

恋活、婚活を多く経験されている女性のなかには、苦手な男性のタイプが確立されているケースもしばしば。

しかし、だからといって初デートにて苦手な男性のタイプを話してしまうと、もしデートの相手が該当してしまった場合、気持ちが冷めてしまう可能性があります。初デートでは、あまりネガティブな話は避けて、ポジティブな話をするようにしましょう。

7.他に会っている男性の話

恋活、婚活を多く行っている女性によっては、複数の異性と並行して関係を続けているケースもあります。しかし、だからといって初デートの相手に他の異性をチラつかせるのはNGです。ところが、正義感の高い女性、嘘がつけない女性のなかには、正直に他の男性の話をチラつかせてしまうなんてことも。

デートしている最中は、せめて他の男性のことは考えずに、目の前の相手に集中しましょう。

8.苦手な食べ物など、苦手なものについて

女性によっては、先に自分の苦手なものを理解してもらおうと、初デートで苦手な食べ物、苦手なものなどを話す人もいます。

しかし、初デートではこのような話をしてしまうと、男性側が今後デートに誘う時に「次はどの飲食店を探せばいいのか……」など、プレッシャーになってしまう可能性があります。

最初のデートではあまりネガティブな話は控えて、好きな食べ物、行きたい場所など明るい話題をした方がいいでしょう。

初デートでは、マイナスな話よりポジティブな話をして楽しく過ごすように努めましょう。