彼氏がいつも割り勘だとと「私は愛されていないのだろうか?」と不安に感じてしまうもの。では、男性は実際のところ本命、遊び相手とお金の使い方を分けているのでしょうか?

今回は、筆者の男友達や婚活で出会った男性達に「本命と遊び相手とのお金の使い方の違い」について話を伺い、その中でもとくに印象的なものを紹介させて頂きます。

「本命女性」と「遊び相手の女性」へのお金の使い方の違いって?

1: 本命には惜しみないA君

婚活中のA君(20代、金融関係勤務)は、いいなと思う女性とのデートには惜しみなくお金を投資するタイプ。プレゼントにはティファニーのネックレスなど、ブランド品を渡すこともしばしば。

ただし、女友達や気持ちの無い女性とは割り勘か、もしくは少しだけ多めにお金を出すようにするそうです。

下手にお金を出すと、相手も負担に感じたり、または勘違いさせたりしてしまうのではないかと考えてしまうのだとか。

投資額が女性への愛を示すバロメーターという話は恋愛テクニック本にもよく紹介されていますが、間違いないのかもしれませんね。

2: 割り勘でチェックして本命にするB君

節約が趣味のB君は、女性と交際する時は必ず相手が「お財布を出す子かどうか」チェックしてからアプローチを決めるのだそう。

なぜなら、B君は結婚後も共働きで、お財布は別々の生活をしたいと考えており、さらに女性にはお金の管理をしっかりしてほしいと考えているのだとか。そのため、彼女が出来てもデートは割り勘を貫くと決めているようです。

なんと、ラブホテルまで割り勘にしているとか……。

また、B君は遊び目的の女性は最初から作らないと決めているのだそう。理由は、お金がもったいないからだそうです。

B君のように、本命にもお金を出してほしいと望んでいる男性は、ここ最近の不景気によって増えています。

相手が割り勘男なら、将来の2人の生活についてどう考えているのかなどを話してもらうと、本音が聞けて安心するかもしれませんね。