2:「男性なんて…」と言う発言を控える

「男性たるものは」など、男性に関するイメージの押し付けはやめましょう。

特に日本は昔から「口数が少ない方がいい」などのレッテルを貼りがち。彼氏が甘えてきたときも、包容力で優しく包んであげましょう。

言いたいけど言えない、というタイプの男性にはこの方法が有効的です。

3:「好きっ!」て言われたいことを伝える

彼氏も「好き」と伝えていいのか悩んでいるのかもしれません。

その場合は、好きと伝えてほしいことを彼氏に提案するのも分かりやすくて、おすすめです。

まずは、彼氏が「口にする必要がない」と思っているのか、「言いたいけど言っていいのかわからない」と思っているのかをしっかり見極めましょう。

4: スキンシップを多めに取る

会話のなかで急に「好き!」と言われたらどうでしょう。そのようなムードでもない場合、おそらく会話が止まってしまうのではないでしょうか?

彼氏も「好き」と伝えるのには多少なりとも緊張するはずですから、スキンシップを多めにとって甘いムードを漂わせてみて。

相手が「好き」と口に出しやすい雰囲気を作りましょう。

恋愛は待っているだけでは何も変わりません。

好きと言われたいなら、自分からも同じだけ好きと伝えるのが鉄則です。まずは自分から積極的に口に出して思いを伝えてみましょう。

また、彼氏が「好き」と口にしてくれた時は、素直なリアクションを忘れずに。

年子兄弟を養育する1994年生まれ。一度の離婚を経験しシングルマザーに、そして子連れ再婚へ。数多くの恋愛経験から、恋愛コラムを主に多くのメディアでコラムニストとして活躍する。自身の体験をもとに執筆するコラムに定評があり、他者の心を動かす投げかけコラムを得意とする。そのほか介護の資格を所持しており、現代の介護事情にも詳しい。ブログ