「最近私たちうまくいっていないような……」そんな不安を感じたことはありませんか? もしかしたらそれは、倦怠期のはじまりかも?

今の状態を放置していると、さらに二人の関係にヒビが入ってしまうだけでなく、最悪の場合は破局……なんてことになってしまうかもしれません。

そこで、今回は大切な彼氏がいる女性に向けて、倦怠期突入の見逃し注意な彼氏のサインや、対処法について詳しく解説します。

もしかして倦怠期? 見逃せない彼氏のサイン4つ

1: デートの内容がマンネリ化している

まずチェックすべきなのが「デートの内容」です。

彼氏がデートの計画を立てることが多い場合は特に分かりやすいので注目してみてください。

今までは、いろいろな場所へデートに連れて行ってくれたのに、最近は同じような場所ばかり、という場合は倦怠期が始まってきている証拠です。

彼女にそこまで尽くすことに飽きた、もしくはそこまですることに疲れてしまった可能性があります。

2: 連絡の頻度が少ない・短文になった

LINEなどでの連絡の頻度が少なくなったり、「うん」「わかった」などの短文が増えた場合は、要注意。倦怠期に片足を突っ込んでいる状態といえるでしょう。

連絡の頻度や内容は、彼氏の感情の変化が分かりやすいポイント。

付き合い始めの当初よりも、連絡の頻度が減ったり、短文でそっけない内容が増えたら見逃してはいけないサインといえるでしょう。

3: その日の予定や外出場所の連絡が面倒くさそう

「今日は○○と出かけてくる」「△△に遊びに行ってくるよ」など、その日の予定や、行先などの連絡が面倒くさそうなら、見逃せない彼氏のサインです。

交際している以上、お互いに余計な不安を抱かないためにも最低限「その日の予定」の連絡は交換し合いたいところ。

付き合い始めはきちんと連絡していたのに、最近面倒くさそうにしているという場合は、倦怠期に突入した証かもしれません。

4: 一緒にいても雰囲気が明るくならない

一緒にいるとき、二人の雰囲気が明るくならず、「会話が弾まず無言が多い」「話題があたりさわりのないもの」「会話に気を遣う」などの状況になったら危険です。

倦怠期を迎えると、一緒にいても場の雰囲気が明るくならず、よそよそしい雰囲気になってしまいます。

「私たち付き合っているのに他人みたい……」と感じるときには、もしかしたら倦怠期のサインかもしれません。