なんだか彼氏の態度があっさりしていることに不安を感じる人は多いはず。

「男性はこんなものなのかなぁ……」と考える一方で、付き合っている彼氏に「やっぱり私に関心なさすぎ?」と違和感を抱いたことはありませんか。もしかすると、その直感は正しいかもしれません。

今回は、彼氏に対して「もしかして好きじゃないのに付き合ってる?」と思ったときにチェックするポイントを紹介します。

違和感を抱いたらチェック!当てはまることはない?

1:女性から告白した

女性から告白した場合、男性の気持ちが燃え上がらないことがあります。

もちろん、告白されたことは嬉しいのですが、時間が経つにつれて「愛されている」「俺に夢中だ」といった気持ちになり、そこで満足してしまうからです。

そのため、男性のほうがお付き合いに対して受け身になりがちに。

そのうえ「何をやっても許される」と考えるので、上から目線になることもしばしばあります。「お互いが燃え上がってから」の告白をおすすめします。

2:関係が盛り上がらない

交際がスタートすると、たいてい最初の頃は盛り上がり、そのあとだんだんと落ち着く傾向があります。

たとえば付き合い出した頃は、毎日のように会ったり連絡しあったり、あちこちデートに出かけたり……。

しかし、最初からそういった盛り上がりが一切ない場合は、彼氏の方が好きではないのに付き合っている可能性があります。

3:LINEの回数が少ない

彼氏からLINEしてこない、しても1往復ということはありませんか?

彼氏からの発信がない理由がまったく分からない、何か用事があるときしか送ってこない、それも1往復ですぐ終わってしまうなど、LINEに限らず「会いたくなさそう」な対応をされる場合は要注意です。

人間ですからたまにはあっさり対応もあっていいのですが、毎回その調子である場合は、彼氏の方に気持ちがないのかもしれません。