決して美人ではなくても、なぜかいつも男性から本命彼女としてアプローチされる女性っていますよね?

いつも男性から大切にされる女性は、必ずしも美人ばかりとは限りません。また、決して性格のいい子ばかりでもありません。では、男性にいつも本命視される女性にはどのような法則があるのでしょうか?

そこで今回の記事では、筆者が婚活で遭遇したモテ女子達を参考にして、いつも本命彼女になれる女性が「絶対にやらない」ことを4つ紹介します。

いつも浮気相手にしかなれない、意中の相手と付き合うまでこぎつけないと嘆いている女性は要チェックですよ。

男性に本命視される女性が「絶対にやらない」こととは?

1.噂話や愚痴、悪口

男性は、本命女性には口の堅さを求めます。その理由は、口の軽い女性だと信用して何も話せなくなるからです。

とくに噂話は「口が軽い」印象を与えるため、くれぐれも意中の男性に迂闊に話さぬよう要注意です。

また、人の悪口も、男性から「交際後に自分ももしかしたら言われるかも……」と思われる原因になるため、好きな人ができたら絶対に話さないようにしましょう。

さらに、男性は愚痴話など聞いていてネガティブな気分になる話を嫌がる性質があります。筆者の男友達にも、過去に「彼女から毎日仕事の愚痴の電話がかかってきて、うんざりする」と話す人がいました。仕事で疲れた時に、誰だって愚痴話など聞きたくないものです。

好きな人に本命視されたいのであれば、愚痴や悪口などネガティブな話よりも、一緒に話して楽しくなるような話題を考えるようにしましょう。

2.「好きです」とはっきり気持ちを伝えてしまう

男性にはハンター気質があるため、思わず追いかけたくなるような気持ちにさせる女性ほど夢中になります。そういう意味でも、男性の気を惹くような恋の駆け引きは重要と言えるでしょう。

ところが、素直で嘘がつけないような女性ほど「○○君のことが好き」と、相手の気持ちを確認する前に伝えてしまう傾向があります。

そもそも男性は「もしかして俺のこと好きなのかも?」と、自分のことをどう思っているかわからない位の女性に対して、自分の方に振り向かせるために頑張る性質があります。

そのため、追いかける前に「好き」と女性から言われると、追いかけたい本能が消えてしまう可能性が高くなるのです。

もし男性から本命視されたいのであれば、相手に想いを告白される前に「好きです」と気持ちを伝えるのではなく、「好き」と言わせるようにアプローチしていきましょう。

好意を伝えたいのであれば、「○○君って彼女いるの?」や「○○君の雰囲気、私結構好きかも」など、間接的に好意を伝えてドキッとさせる程度にとどめておきましょう。