3.盛り上げ役、合コン幹事
合コンでは、場を取り仕切ってくれる幹事、もしくはトークを盛り上げてくれるような楽しい女性が必要不可欠です。ただし、このようなタイプの女性が必ずしも本命視されるかと言われると、決してそうではありません。
実は筆者自身も、合コンがあれば決まって盛り上げ役、もしくは合コン幹事でした。上手く喋れない子には気をきかせて話を振ったり、沈黙が起きたら面白い話をして場を盛り上げたりするので、「次も合コン誘うね」と合コンの誘いは後を絶ちませんでした。
それでも、どんなに合コンに参加しても肝心の恋人は出来ずじまい。
結局、面白い話を率先してする女性は「楽しい人」にはなれるものの、口説きたい女性にはなれません。幹事をすれば「しっかりしてて、いい子」とは思われても、女性として「いいな」とは思われないのです。
つまり、出会いの場で「彼女にしたい」と思われるためには、しっかりした女性とか、話が面白い女性と思ってもらう必要はなく、「僕がいなきゃ」と思わせる必要があるのです。
なお、筆者の周囲の本命女性タイプ達は、場を盛り上げようと自分から話をすることはありません。進んで幹事をすることもなく、むしろ女友達に幹事をお願いするのが得意です。
彼女達は、合コンに参加したら相手の目をジーッと見つめて「話しかけてほしいオーラ」を醸し出します。目や仕草を使って、男性をその気にさせるのです。
もしいいなと思う男性を合コンで見かけたら、「いい人キャラ」になるのはやめて、うるうるした瞳でじっと見つめてみましょう。
4.すぐに相手の誘いに乗る
ノリのいい女性は、男性からの誘いに「行く行く!」とすぐに乗ってしまいがち。
しかし、追わせ上手な女性は「予定を確認してからでもいい?また返事させて」「ごめん、その日はちょっと用事があって……。他の日でも大丈夫?」など、男性の誘いにすぐ乗るような真似はしません。
男性は、すぐに手に入る女性よりも、ちょっと手を伸ばさなければ手に入らない位の女性に夢中になる傾向があります。
そのため、意中の相手の誘いにはすぐに乗るのではなく、上記で紹介したようにワンクッション置いて返答するのがベターです。
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自分の素直な気持ちをストレートに話すよりも、思わせぶりな態度の方が男性の心を掻き立てます。
男性になかなか本命視されない女性は、「どうすれば、彼が追いかけてくれるのか」を意識しながら行動するように心がけてみましょう。