付き合うと厄介な男性は、見てすぐわかるタイプと、付き合ってからでないとわからない、初対面では見抜けないタイプの二通りがあります。
今回は、深入りしてはいけない“初対面ではなかなか見抜けない、地雷物件”な男性をご紹介します。
1. 普通に見えてチャラ男
見た目は普通なのに女友達がいっぱいいたり、恋愛経験が多い男性。見た目と違うので、意外過ぎてびっくりしてしまうタイプの男性は、「普通」がモテると知っている策士です。
チャラ男スタイルはチャラ女しか引っかかりませんが、普通にしておくと多くの女性が引っかかります。
これは“普通の女性でいると、モテる”という、女性のための間口を広げるテクニックと同様です。いろいろ考えた末に見つけた彼らの戦略なので、深入りしないほうがいいでしょう。
2. 真面目に見えて遊び人
ずっと真面目に生きてきたけれど、最近遊び人デビューした。これは厄介です。女性も年齢を重ねて「そろそろ結婚……」と考え出したときに真面目そうな外見が射程範囲内に入ってきた。利害一致ですよね。このパターンはよくあります。
多くの男性は、外見や服装などのセンスなどをいったん培うと、それを一生続けます。せっかくモテ始めたのに生き方もそうそうチェンジしたりしません。
ですからこの場合は、なかなか遊びは収まらないでしょう。真面目だった反動で結婚を先延ばしにして遊ぶので、結婚向きかと思いきや、なかなかできないので深入りしないようにしましょう。
3. マメな男性と思ったらウザい
毎日ちゃんとLINEをしてくるマメな男性は希少です。マメな連絡に女性は喜びますが、愛が冷めたときはウザい以外の何者でもないでしょう。
マメな男性は、以下の二通りが考えられます。
- 尽くすタイプ……実はモテない。相手に逃げられないように尽くす
- キッチリとした性格……完璧主義で「愛した彼女にはマメにしなければならない」という思い込みがある
そのため、「しつこくされたりして別れられない」なんてことにも。あまりにもマメ過ぎる男性なら注意してくださいね。