園や小学校の工作で子どもが作った作品、みなさんは家庭でどんなふうに保管、処分していますか?

なかなか捨てられず、ごちゃごちゃになっている…という方も少なくないのではないでしょうか。

筆者の娘も工作が大好きで、空き箱やラップの芯、ダンボールなどを見つけては工作をしているので、いつの間にかどんどん「作品」が溜まっている状態です。

そこで今回は、子どもの工作をどのように保管しているか、筆者の周りのママたちにインタビューしてみました。片付けや収納の参考になれば幸いです!

ママたちに聞いた!「子どもの工作」どうしてる?

1:期間を決めて保管する

子ども自身が管理できるような収納がベター

まずは期間を決めて保管するというパターン。1ヶ月や2ヶ月というふうに期間を区切ったり、長い休みの前にまとめて処分するというママもいました。

長期間ためてしまうと整理するのも大変なので、こまめに見直すというのは効率がよい方法ですね!

2:スペースを決めて保管する

工作の収納スペースを決めているというママも多くいました。専用の箱やケースを用意し、それがいっぱいになったら整理して処分します。

この方法なら、「もうすぐいっぱいになる」というのが子どもの目にも見てわかるので、判断しやすくなりますね。