駆け引き、甘え上手、小悪魔など、ちょっとズルいところのある女性に限って、なぜか男性にモテることは多いもの。
しかし、必ずしも駆け引き上手であれば男性から受けが良い訳ではありません。
では、女性から見ると「えーっ!」と思われるようなことでも、男性から受けのいい行動や言動にはどのようなものがあるのでしょうか?
本記事では、同性ウケは決して良くないものの、男性からモテる女性に共通するポイントや言動について紹介します。
同性ウケはよくない!? モテる女性に共通するポイントとは
1.人の意見にたやすく同調しない
人の意見に同調せず、「私は違うと思うんだけど」と反論するタイプの女性っていますよね。このような女性は自分の世界観を大切にしているため、同性の意見に「わかる!わかる!」と、たやすく同調しません。
そもそも女性は自分の意見に賛同してくれる、もしくは寄り添ってくれる人に対して好感を持つ特徴があり、意見に賛同してくれない女性を「嫌な感じ」と捉えてしまうことも……。
しかし、男性から見ると一筋縄ではいかない部分に魅力を感じ、より追いかけたいと思うようになります。
男性にモテるためには、時には自分の意見を持ち、人の顔色を窺って同調ばかりしないことも大切なのかもしれません。
2.嘘をつくのが上手い
男性に「こんなの初めて……」と言うのが上手な女性、いますよね。もちろん、このようなことを平気で男性に話す女性のなかには、恋愛のプロも少なくありません。
彼女たちのようなタイプは、自分を良く見せるため、モテるためなら男性に平気で嘘をつきます。男性によっては女性の嘘が見抜けないまま、いつまでも素敵な女性として映るのです。
しかし、男性のなかには嘘を見抜くのが上手い人もいますし、嘘の内容によっては信頼を失うようなものもあります。
嘘をつく時は、くれぐれも相手を不快にさせない内容を選び、なおかつほどほどにしておきましょう。
3.悲劇のヒロインを演じるのが好き
自己愛が強い女性は、ちょっと嫌なことがあると「私って可哀そうな女性……」と悲劇のヒロインぶるところがあります。
このような女性は、自分がたとえ悪くても「自分が悪い」と反省せず、常に誰かを悪者にします。そのため、同性からは敬遠されてしまいがち。
しかし、男性のなかには「俺が守ってあげたい!」、「俺がいなきゃ」と守ってあげたい本能が働き、その女性を気にかけてしまうことも少なくありません。
とくにこの手の女性は、長男、リーダータイプの男性にモテることが多いです。しかし、男性によっては「面倒くさい」と思われることもあるので、悲劇のヒロインを演じて相手の気を惹きたいなら、相手の選定は慎重に行いましょう。