【カインズ つっぱり室内2段竿受け TMH-62】壁に馴染みます
デザインは?
白一色で、金具や装飾などがないシンプルなデザインです。
筆者宅は壁が白いのですが、いい意味で存在感がなく、悪目立ちしません。
畳んでしまえば壁と同化してしまうので過度に生活感が出ず、来客時も問題ありません。
設置してみた
寝室の端に室内用物干しスペースを作ることにし、さっそく設置開始。
高さは175~275cm間で調節できるので、天井の高低に関係なく設置可能です。
強力なバネ入りで、ネジやクギを使わなくてもしっかり固定されます。
ただ水平に設置するのが一人だと難しいので、誰かに見ていてもらえるとスムーズかもしれません。
【カインズ つっぱり室内2段竿受け TMH-62】ポールを掛けられるところが4つあります
竿受けは床から163cmの範囲で好きなところに設置可能です。
あまり低すぎると丈の長い洗濯物や布団を干すのに不便ですし、高すぎると干すのに背伸びしなければならず大変なので、慎重に設定しましょう。
竿は好みの長さのものを付けられますが、カインズの公式サイトによると、支柱間は200cm以内となっているので、長すぎる竿は避けましょう。
ちなみに物干し竿は直径3cm以内が適応サイズです。各竿受けに竿を引っ掛ける部分が5カ所ついています。
ピンチハンガーなど奥行のあるものを掛けるときは一番手前に、タオルなどを横に掛ける場合は奥側に竿を掛けてと、干すもののサイズによって調節できます。
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