「フリマアプリで助かったのは、子どもが小学校で使うバッグ類です。
上履き入れと図書の本を入れるバッグが必要でしたが、自分の好きなものにこだわる息子はお気に入りのキャラクターの柄がいいと譲らず、お店を回るけれど見つからなくて困っていました。
そんなとき、フリマアプリでキャラクターの名前を検索してみると、ハンドメイド作家さんがその柄の布地でバッグを出品していました。
『入学のお子様へ』とちょうどほしいサイズで作られており、大急ぎで購入、息子も大喜びで。ほかにもリュックを出品されていたのでそれも購入しました。
フリマアプリでハンドメイド作家さんを見るのも初めてでしたが、こんなこともあるんだなと、それ以来頻繁にチェックしています」(39歳/営業)
フリマアプリは、ハンドメイド作家の人にとっても作品を見てもらう重要な場所。
市販ではなかなか見かけないキャラクターでも、検索してみると需要を狙って出品されていることがあります。
ハンドメイドは、いわば世の中でひとつだけのもの。手に入りづらいものだからこそ、大切に使う気持ちが湧いてきますね。
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