カラバリ豊富なマットタイプは普段使いにもピッタリ!
まずは、普段使いにも便利なマットタイプをご紹介します。全16色と種類豊富なカラーバリエーションです。
一般的になってきている、パーソナルカラーごとにピッタリなカラーもあるので、迷ってしまう人は公式インスタグラムの投稿を参考にしてみるのも良いかもしれませんね。
たくさんある色味の中から今回は、アイシャドウベースやアイホール全体に使いたいイエロー系の「一萬(イーワン)」と目尻のアクセントに使いたい、梅の花のような色味の「梅(ウメ)」をチョイスしました!
さらっとしたテクスチャーのマットタイプは、細かいパウダー状になっているので、ひと塗でしっかりと発色してくれます。
ふたを開けると、かなりイエロー味が強い印象を受ける「一萬」ですが、さっと肌につけると薄すぎず濃すぎず、ちょうど良い色味になりました。落ち着いた色味なので、アイホール全体に塗るとシックな印象に。
ちなみに、本場・中国ではチークとして使うこともあるそうですよ。
もう一つは、深みのあるワインレッドが目を引く「梅」。こちらは、見たままの色をきれいに発色してくれるので、目尻のポイントメイクやグラデーションの締め色におすすめです。
またSNSで話題となっている、アイシャドウを口紅代わりにする方法で使ってみても、かわいい色味になりそうですね。
細かなラメが入ったシマータイプは透明感を演出してくれる!
つづいてご紹介するのは、細かいラメが散りばめられた全8色のシマータイプ。
8色の中から今回は、日常使いしたい、サーモンピンク系の「一索(イーソウ)」と涼しげな目元に仕上げてくれる夏にぴったりなブルー系の「五筒(ウーピン)」を選びました。
マットタイプのようなしっとりした質感ながらも細かなラメが入っているシマータイプは、肌に乗せるとナチュラルに光を反射してくれます。
オフィスメイクなど日常使いにもピッタリな「一索」。淡いピンクの色味は、肌に乗せるだけで可愛らしい雰囲気に。
さらに、ラメが透き通るような透明感を生み出してくれます。しっかりと密着してくれるので、ベースカラーとして使うのもおすすめです。
一方の「五筒は」ブルー系のアイシャドウ。ブルー系は使い方に迷ってしまったり、いざ乗せてみても不自然に浮いてしまったりと、なかなか挑戦しにくいですよね。
でも、こちらの「五筒」は薄めの色味になっており、さりげなく色づいてくれるので、気軽に試せるのも魅力のひとつ。目元に乗せると、あっという間に涼しげな印象を生み出してくれます。