幅広い場面で使える便利なパールタイプ♪
お次は「パールタイプ」。全11色の上品なカラーがそろっています。中には、角度によって色味が変わる偏光パールを使っているカラーもありますよ。
今回は二重幅や目尻のキワなどに使いたい、アメリカンチェリーのようなレッドブラウンの「東(トン)」と、アンニュイな雰囲気を作り出してくれるクールなカーキ色の「竹(タケ)」をチョイスしてみました。
カジュアルメイクやフォーマルな場面でのメイクなど、幅広いシーンで使えるパールタイプ。肌の上でスーッと伸びてくれるので、ひと塗で簡単にパールを散りばめることができます。
ブラウンメイクにもパープルメイクにも合わせやすいレッドブラウンの「東」。肌に乗せると紫の色味がきれいに発色し、キラキラと輝くパールとの相性抜群!
はっきりとした色味なので、グラデーションの締め色や目尻のアクセントとして使うのがおすすめです。また、細いブラシにとってアイラインのように使うことも!
もう一つは、名前からインスパイアされたようなカーキ色の「竹」。「カーキ色のアイシャドウ!?」と驚きがちですが、こなれ感メイクにピッタリなアイテムとして人気です。
カーキの色味が強くなるかと思いきや、地肌の色とよく馴染み自然なラメ感を演出してくれます。また、カーキ色はパーソナルカラーがイエローベースの人にピッタリなカラーなんです。
グリッタータイプはツヤ感メイクにもピッタリです
最後は、シマータイプよりも大粒のラメがたっぷりと入っているグリッタータイプです。
全8色あり、どれも「こんな色欲しかった!」というような色味。大粒のラメは目元を華やかな印象に仕上げてくれるので、休日やお出かけの時に使ってみてくださいね。
今回は、パーソナルカラーがブルーベースの人、イエローベースの人どちらも使いやすいパールピンクの「三萬(サンワン)」とハイライトとしても使える、黄色味のあるアイボリーカラーの「菊(キク)」を選んでみました。
サッと手に取って乗せるだけで、たっぷりのラメがしっかりと肌に密着してくれます。
1回でかなりの量のラメが乗るので、少しずつ調節しながら重ね塗りしていくのがおすすめです。
どんな人の肌でもしっかりと馴染んでくれるパールピンクの「三萬」。ナチュラルなピンク色なので、単色でグラデーションしたり、アイメイクの仕上げに黒目の上にポンッと乗せて使うのもおすすめ。
目の下にのせて、ぷっくりとした涙袋を作れるのもうれしいポイントです。
一方、上品な輝きを演出してくれるアイボリーの「菊」。ひと塗するだけで、自然なツヤ感を生み出してくれます。
下まつ毛のキワに乗せると、ウルッとした印象の目元になれるのも魅力のひとつ。ハイライトとしても使えるので、旅行など荷物を少なくしたい時にはこれを1つ持っていくと便利ですよ。
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今回はパッケージが可愛すぎる『麻雀アイシャドウ』をご紹介しました。麻雀アイシャドウはドン・キホーテなどのバラエティショップで購入可能です。全43色の中から自分にぴったりの色味を見つけてみてくださいね♪