恋人との付き合いが長くなってくると、相手の欠点が目につき始めて関係に悩む場面も出てくるのではないでしょうか。

特に今までひとりの人と長く付き合った経験がないと、相手との恋愛に自信がなくなってしまう瞬間があるかもしれません。

そこで今回は、破局知らずのカップルになるために、日頃気に留めておきたいことをピックアップしてみました。

これから結婚を考えている女性から、パートナーになり得る男性と付き合っている女性まで、ぜひ一度目を通してみてくださいね。

恋人との付き合いが長くなってきたら“実践したいこと”

1: 伝えるべきことは、きちんと言葉にする

付き合いが長くなってくると、相手が何を考えているのか、それとなくわかることが増えてくるでしょう。

だからといってあなたが感じたこと、思っていること、「こうしたい」と思ったことは、きちんと言葉にしないと相手には伝わりません。

どんなに思い合っているカップルも、コミュニケーションなくして100%思いが伝わることは難しいですね。

日頃から報連相をサボらず、相手と小まめにコミュニケーションを取ることを意識してみてください。

すると、相手と些細なことで揉めたり、相手との関係でイライラしたりすることを、最小限に留めることができるでしょう。

2: 相手の気持ちに共感する

付き合いが長くなってくると、相手と一緒に過ごす時間が増えたり、相手の喜怒哀楽に触れたりする機会が多くなるのではないでしょうか。

そうしたとき、できるだけ相手のよき話し相手、よき聞き手になってあげることが、今後の付き合いのなかで大事になってくるでしょう。

たとえば「今日はこんなことがあって」「実は……」といった話の内容を相手がしてきたら、親身になって話を聞いてあげてくださいね。

下手にあれこれと口を挟んだり、無理にアドバイスをしたりする必要はありません。

相手の気持ちになって共感できるだけでも、良きパートナーとして、お互いの存在感を徐々に高めることができるでしょう。