芸術品のような姿にウットリ!

順番に出される、宝石のような寿司に、胸が高鳴ります。

職人の技が光る美しい見た目♪

貝も飾り包丁で、綺麗におめかし。全く臭みがありません!

貝には、飾り包丁まで入れてあり、その丁寧さにおもてなし精神を感じて嬉しい。

最高のウニも堪能できます!

こぼれ落ちそうなウニにも大感激です!

シャリの上には、溢れんばかりにウニが乗っています。

ウニの握りは、大将の手から渡されます。

皿に置けば、ひとたび崩れてしまうほど、デリケート。

パクッと口に運べば、甘みとほのかに磯の香りがして最高!

ここでは甘みを際立たせるべく、塩でウニをいただきます。

同店は、醤油がなくご飯やネタにすでに味付けが施されています。

握り以外のメニューもあります

大将はそのシーズンで美味しい魚を豊洲から仕入れていて、この道30年というその目は確かなものがあり、いつきても美味しい。

一品ものも豊富で、握り以外でも旬の魚を楽しめます。

同じ魚でも炙ったり、味付けや包丁の入れ方で、いつも違った感動を提供してくれるのがすごいところ。

寿司職人といえば、職人気質でお堅いイメージがあります。

しかし、同店の大将は、質問するとその魚や地方のことについて語ってくれる気さくな方。

そんな大将の性格もあるのか、この日は筆者以外にも一人で食事を楽しまれている方が多くいましたよ。