ニトリの「LED付きキャンバスポスター」をご存じですか?
なんと、スイッチONすると壁に飾った絵画が光るという、最先端のインテリアなんです!
「オシャレすぎる!」「ヤバすぎる!」とSNSでも話題のLED付きキャンバスポスターを実際に購入してレビューします。
「設置方法は?」「光の具合は?」など、気になる点を正直にお伝えします!
LED付きキャンバスポスター(ヤケイ):2,027円(税込)
LED付きキャンバスポスターはキャンドルの絵柄や、海と夕日の絵柄、街頭の絵柄など、全部で4種類あります。
今回購入したのは「夜景」の絵柄。レインボーブリッジのような橋がキラキラします。
全体的にモノクロの雰囲気が格好いいと思い選びました。
大きさは88cm×28cmで存在感があります。重さは約500g。
木材にキャンバス地の布が貼り付けてある感じなので、思ったよりも軽く、持ち運びも一人でラクラクでした。
実際に設置してみました!
ここからは実際に設置していきます。
今回は洋服ラックの上に飾ることにしました。
まず、ポスターに電池をいれます。
電池ボックスは裏面の左下にあり、単三電池2本(※別売り)をいれます。
壁掛け用のフックを別途購入
ポスターの裏にギザギザの取付金具が2つ付いています。
引っ掛ける用のネジやフックは付属していないので、市販品を購入しなければいけないとのこと。
今回はニトリで「トリプルピンフック・マル」を購入しました。
筆者の家は賃貸なので、ネジなどの使用はNG。
画鋲ならOKなので、ピンが細く跡がつきにくいというこちらの商品を選びました。
別途購入した壁掛けフックを設置
今回購入したフックですが、失敗だったな…と思っています。
理由は2つ程あるので、順に紹介していきます。
まず1つ目が、フックの角度と絵画の取付金具との角度が合わず、絵画の取付金具にフックを引っかけられなかったことです。
今回は、トンカチで叩いてフックの角度を調整したのですが、フックの形が「J」や「U」の形になっているものを選んだほうが良さそうです。
ひらがなの「し」のように少しでも角度が付いていると上手く引っかけられません。
そして2つ目が、このフックは3本のピンをクロスさせることで壁にしっかり固定されるものなので、ピンを少し斜めに挿していきます。そのため、結構力が必要です。
思ったよりも絵画が軽いので、こんなにがっちり固定しなくても、画鋲のような1本垂直に挿すもので十分だと感じました。
購入する時の参考にしてください!
後は絵画を飾るだけ!
2つのフックが水平になるように、そして絵画の後ろの取付金具と位置が合うように調整しながら取り付けました。一人でやると難しいです。
私は大ざっぱなので目視でやってしまいましたが、こだわりのある人はメジャーなどを使ってください。
フックを取り付け終わったらあとは絵画を飾るだけで完了です!