彼氏とのデートがつまらないと、一瞬別れが脳裏に浮かぶほど残念な気持ちになりますよね。

特に、話しかけているのに全然楽しそうにしてくれない彼氏だと、いても立ってもいられなくなるという人は多いのではないでしょうか。

今回は、一緒に過ごしている時に無言になる彼氏の心理についてお伝えします。別れるかどうか迷った時のチェックポイントもあわせて紹介します。

一緒にいるのに無言になる彼氏の心理とは?

1: 安心している

付き合いが長く、心のどこかで結婚を意識し始めている場合はそこにはすでに固い絆があります。

彼氏は安心しきって無理に言葉を発していないだけで、無言になることによって彼女を困らせているなんて思っていないのです。

「一緒にいられて嬉しい」という気持ちで、彼女もそうだと信じているところがあります。

2: 考えを整理している

近頃倦怠期ですぐに喧嘩になってしまったり、彼女を怒らせてしまったりしている場合は、彼女の気持ちを考えるのに無言になるようです。

言葉を発する前に自分の考えを整理していることもあります。

3: 話題に悩んでいる

女性と男性では興味を持つものが違うこともあるでしょう。会話が続かないことを実は彼氏も悩んでいて問題視している場合も少なくありません。

彼女との話題に悩んで、考えている間に無言になっているという可能性があります。

4: 緊張している

まだ付き合いたてであれば、デートに緊張している場合もあります。

あまりに無言を気にして「私たち会話ないよね」と言ってしまうと、かえって彼氏が気にする場合もあり注意が必要です。