「マッチングアプリで出会った男性と付き合うことになりました。でも会うときは絶対に私の家、しかも絶対に泊まって行かないんです。
怪しいなと思い、彼が教職についているという情報とその学校がある場所、運動部の部活の顧問をしていると言うことを頼りに学校のHPを検索。
するとその学校の運動部の部活の紹介ページに彼が顧問として紹介されていたんです。
そこから本名をもとにさらにSNSを検索。Facebookでは既婚だということがわからず、次にInstagramを検索してみました。
彼のアカウントを発見しましたが、特に既婚者っぽい情報はなかったんです。
やっぱり独身なのかな? と思いつつ、タグづけを確認すると、なんと同じ苗字の女性に頻繁にタグづけされていて……結婚式の写真も出てきたんです! やっぱり結婚してたんだな、と納得。
結婚式の投稿のスクショだけLINEで送ると彼から大慌てで謝罪のLINEがきましたが、気持ち悪すぎて即別れを告げました」(29歳/事務)
家に呼んでくれない、家に来ても泊まって行かない、ということがいつもだと疑惑は深まりますよね。
彼氏から教えてもらった情報をもとにフルネームを探り当てるスキルもすごいですが、Instagramのタグづけまでチェックするという考えもさすがです。
独身か怪しんでいる彼氏のSNSを探し当てたら、タグづけまでチェックすることが既婚者チェックでは必須かもしれませんね。
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