「マッチングアプリで出会った彼の職業は医者でした。

外科医だったので、付き合う前も付き合った後も度々、緊急オペを理由にデートをお断りされていたんですが……1ヶ月ちょっと経った頃、だんだんおかしいな、と感じてきて友人に相談してみたんです。

話の流れで彼の写真を見せたら、友人が『なんか見覚えがある……』と一言。

翌日その友人から彼と数年前に飲み会で知り合い、Facebook上で友達になっていたことをLINEで知らされました。

友人が『多分その人結婚してると思う』と言うので、Facebookを確認するとなんと既婚者子持ち。

しかもデートを断られた日のうちの1日は子供の誕生日だったんです。

最低だな、と思いFacebookのスクショを彼にLINEし、『お子さんお誕生日おめでとう! もう連絡してこないでね』とLINEを送り、ブロックしました」(31歳/自営業)

こちらのエピソードは、社交的で友人も多いタイプの女性から寄せられたものです。

ネットワークの広さからわかった情報だったようですが、SNSで結婚してることや子供がいることが発覚するケースは多いそう……!

子供の誕生日にそのことを忘れて、妻以外の女性とデートの約束をするような男性は最低ですよね。

結婚していることに早く気づけてよかったのではないでしょうか。

アパレル、広告代理店勤務を経て、ライターに。自分や友人の経験をもとに恋愛記事をメインに執筆中。好きなものはファッション、美容、映画。ディズニーリゾートの近くで生まれ育ったため、ディズニーリゾートに行くことがストレス発散法なディズニー女子。