巨大すぎる! スター・デストロイヤーの格納庫
扉が開くと、ファースト・オーダー職員コスチュームに身を包んだキャストに誘導され、捕虜として連れて行かれます。
輸送機を降りるや否や目の前に広がるのは、息を呑むほどの大軍ストーム・トルーパーに、ほぼ実寸大のタイ・ファイター、睨みを利かせて監視する職員。
まず突然の巨大空間に脳がバグりかけたし、私さっきまで屋外にいたんだけど…どういう事…?
ストーム・トルーパーの背後に広がる巨大スクリーンは、体感ですが、大型シネコンのIMAXぐらいのサイズ感。めちゃデカい。
そこに様々なシップが飛び交い、映像に一つのブレも歪みもなくて、もはや本物の宇宙空間!
トルーパーも、ただ人形を並べてあるだけだと思ったら、時々辺りを見回すように動き、こちらにブラスターの照準を合わせて来ます。
なにせ職員もトルーパーも睨みを利かせて来るので、足早に移動せざるを得ないんですが、そんなところも物語に没入できて凄い。
こちらも通り過ぎるだけなのですが、相変わらずの作り込み!
1つのアトラクションが作れそうなぐらいの広々空間を、贅沢にキューラインの一部に使っていることに、もうビックリ。
スケールが違いすぎる!!
既にアトラクションを2つ終えたぐらいの満足度ですが、何が1番ビックリって、この時点でまだライドに乗ってないんですよ。
細かな所までまだまだ見ていたいですが、さらにスター・デストロイヤーの艦内奥へと進んで行きます。
ファースト・オーダー職員の役者感が凄い
艦内奥では、ファースト・オーダー職員キャストが多数巡回しています。
人数ごとに振り分けられ、ライドに乗る準備に入るのですが、もうここの空間も広いこと。
敵対するレジスタンスの捕虜を振り分ける設定なので、後ろで手を組み、威圧するようなクールな対応なのですが、これがまた格好良いんですよ。
振り分けられたチームごとに独房に入れられ、驚いたことにまだプレショーが続きます。
ハックス将軍が見回り、カイロ・レンが強力なフォースを使って来て、絶体絶命…と思いきや、横の壁にライトセーバーの跡が現れ、脱出経路が出現!
レジスタンスの隊員キャストが誘導してくれて、さあ、いよいよライドの始まりです!!