キューラインなのにアトラクション?!
輸送船に乗り込むと、レジスタンスの将校であるベック中尉がお出迎え。
もはやアニマトロニクスを超えたかのようなクオリティと技術で、もう生きてそこにいる感じ!
ここから「スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー 」のような、動きと映像が一体化したライドが始まります。
ポーが乗るブラック・ワンらと共に飛び立ち、さっきまで実際に歩いていたエリアが眼下に見え、大興奮の中将軍レイアに合流するミッションへ。
実際に飛んでいるかのような動きで、操縦席からの景色もさることながら、一緒に飛んでいるレジスタンス隊員からの通信も入ってきたり、リアリティが半端じゃないんです。
ファースト・オーダーに捕まった!
ミッションの途中、ファースト・オーダーに見つかり、牽引ビームで戦艦スター・デストロイヤーに捕まる我々ゲスト。
通信が飛び交い、レジスタンス側も何機か撃墜され、緊迫感が増して来た!
爆撃を食らえば衝撃で揺れるし、敵の攻撃を受ければ、機内もちゃんと赤いレーザーの照明に変わります。
前方の操縦席だけでなく、後方窓からの景色の映像もすんごい作り込み。
この時点ですでに「スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー 」の1000倍のクオリティ(※個人的感想です)。
キューラインの途中でこのレベルのライドが用意されている事に、もはやドン引きのレベル。すげー。
スター・デストロイヤー内に格納され、先ほど乗り込んできた扉が再度開くのですが、そこでまた腰を抜かす事になります。