5: 好みのファッションを押し付ける

女性のなかには、自分好みのファッションを好きな人に着てほしいと願う人も少なくありません。しかし、自分好みの服を相手に押し付けるのは、相手にとって負担になることがあります。

アパレル関係勤務のEさん(20代)は、勤務先の都合で勤め先のブランドの服を着ていることが多いそう。

しかし、彼女の好みに合わないことから「こういう服を着た方が似合うから」と、勝手に服を買ってきて自分好みのファッションを押し付けてくるのだとか。

しかし、Eさん的には勤め先に配慮する必要があるため、彼女のありがた迷惑な行動に非常に困っているのだそうです。

いくら好みのファッションをパートナーに着てほしいからとはいえ、相手のことを本当に思うなら、相手の都合を考えない行為は控えるようにしましょう。

6: 人間関係に口出し

保険関係の仕事をしているFさん(30代)には5歳年上の彼女がいますが、いつも彼女が「ああいう人とは、あまり付き合わない方がいい」など自分の人間関係に口出ししてくることに苦痛を感じているようです。

Fさんは彼女が自分のことを心配してくれるのはありがたいと感じているものの、自分の交友関係にまで口出ししてくるような相手だと、いつまでも彼女の顔色を窺いながら人間関係を構築しなければならないのでは……と、不安を感じているようです。

どんなに相手を心配しているからといって、相手の対人関係にまで口出しするのはお節介以外の何者でもないので、くれぐれもやめておきましょう。