一緒にいて楽しいときも多いけれど、いいことを報告すると水を差すし悩みがないかを常に確認してくるような面はちょっとストレス。

こんな女友達は、親身になってくれるように感じても実はどこかで「あなただけ幸せになるのは許さない」と、つまずく姿を見て安堵したいのかもしれません。

友人の足を引っ張りたいのは、置いていかれるのが怖いから。正しい距離感を忘れた女友達とはどう付き合うのが正解なのか、ご紹介します。

「足を引っ張る女友達」の特徴4つ

1: 他人の幸せを素直に喜べない

たとえば、あなたが仕事でいいことがあってそれを報告したとき、「よかったね」と言いながら「でも、これからが大変だよね」などうれしい気持ちが萎えるような言葉を挟んだり、彼氏ができたことを一緒に喜ぶより「私と会う時間が減るね」と別の方向で悲しむ様子を見せたり、こちらの幸せに必ず水を差すような言動はないですか?

あなたが近い友人だからこそ、足を引っ張りたいと考える女友達は喜びを共有することに抵抗や反発を覚え、チクリと痛みを与えてきます。

他人の幸せを喜べないのは「それを手にしていない自分」と比べてしまうからで、不安から逃げるために否定するのかもしれません。

いいことがあっても「また何か言われるかも」と伝えるのをためらうようになったら、お付き合いを見直す機会です。