HARIO ウッドコーヒーミル
今回購入したのはHARIOのウッドコーヒーミルです。
内部がセラミック製の臼になっているため摩擦熱が発生しにくく、熱によってコーヒー粉にダメージが加わるのを防ぎます。
40gと、コーヒー4杯分の豆が挽ける大容量サイズも魅力的。
ナチュラルウッドな見た目からも、落ち着いた雰囲気が出ています。
電池がいらないのでどこにでも持って行け、キャンプなどにも重宝しそうですよ。
使い方
使い方はとっても簡単!
コーヒー豆を少量ずつ上部の窓から中へ投入し、ハンドルをゆっくりと時計回りに回して豆を挽くだけ。
一度にたくさんの豆を入れてしまうと詰まってしまうこともあるようなので、少しずつ加えていくのがポイントです。
私は朝起きて、寝ぼけながらゴリゴリ豆を挽く時間が大好き。コーヒーの香りで、だんだん寝ぼけがシャキッとしてくる感覚がたまりません。
朝にコーヒーミルでコーヒーを入れる習慣、贅沢でおすすめですよ!
コーヒーを淹れてみた
粉砕されたコーヒーが溜まる内部はセラミック製の臼になっていて、ナチュラルな質感が最高です。
ハンドルも滑らかな動きでつまることなく、スムーズに挽くことができました。
また、摩擦熱が発生しにくく、溜まったコーヒー粉のダメージをしっかりと防いでくれるのも嬉しいですよね。
レバー付近のネジを調節するだけで粉の荒さを簡単に変えられるため、好みの飲み方やコーヒー豆の特性に合わせて簡単に調節できます。
感想
初めてコーヒーミルを使用しましたが、ハンドルを回しながらコーヒー豆が粉砕されていく感覚がとても心地よく、フレッシュなコーヒーの香りにも癒されました。
想像していたよりはサイズが大きかったものの、おしゃれな木製のミルなので、見せる収納を楽しめるところもお気に入りポイントです。
豆をゴリゴリと挽く時間は、私にとってまるで瞑想をしている時間のように、心と頭を「無」にさせてくれるものです。
「豆から挽いている時間なんてない」と決めつけてしまわずに、ぜひ時間を使って丁寧に挽いてみてください。
きっと、生活の質がグンと豊かになり、幸せに包まれる感覚がするはずですよ!
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「コーヒーミルなんて使いこなせないよ」と思っていたのですが、一度コーヒーミルの魅力を知ってしまうともう元には戻れない!
これからは、ちょっとした空き時間を作ってコーヒーミルに触れる時間を楽しんでいきたいなと感じました。