3. 慎重な男性は3回目で決断しないので、相手からの反応がなくてもイライラしない

慎重な男性の場合、相手をよく知った上で交際を申し込むので、3回目のデートでははっきり好意を示さない恐れがあります。

しかし、早く相手の反応を確認したいと考える女性は、男性のはっきりしない態度にイライラすることも。そこでイライラ感を表に出してしまうと、男性が怖気づいてしまい、次のデートに誘わなくなる可能性があります。

彼と今後もやっていきたいなら、「今日は楽しかった。もっと会いたいな」など、あなたから具体的な好意を小出しして伝えると、彼も安心してアプローチを増やしていくようになります。

4.安心しすぎて、メイクやファッションに手を抜くのは絶対NG

面倒くさがり屋の女性は、「3回目もデートが続くなら、きっと大丈夫」と安心して、メイクやファッションに手抜きをする人もしばしば。

しかし、男性は女性のそのような態度に対し、「もう僕に気持ちがない」と誤解する恐れがあるので、3回目のデートでも絶対に手を抜かないようにしましょう。

もし次のデートに繋げたいなら、「〇〇君は、どんな服が好き?今度のデートは、〇〇君の好きなコーデを意識してみようかな?」と伝えると、彼はきっとドキドキワクワクしながら次のデートを楽しみにしてくれるはず!

5. 過去の重い話や、失恋話はまだ控えて

女性は、自分のことを理解した上で男性と交際をスタートしたいと考えている人が多いです。

しかし、男性は女性から暗い話、過去の失恋話、重い話をされるとプレッシャーを感じるようになり、よっぽど気持ちがない相手であれば次もデートしようとは考えなくなります。 重い話、過去の辛い話は、できれば交際後にするのが得策です。

次のデートに繋げたいなら、「今度、〇〇君に聞いて欲しいことがあるの」と伝えておくと、彼は次もデートに誘わずにはいられなくなります。

ただし、もし4回目のデートとなっても、重い話はまだ控えた方が無難です。