彼氏と付き合っていて、「やっぱり男性と女性は違うな~」と思う瞬間はありませんか?

たとえば女性の友人同士だといとも簡単に伝わるのに、男性とは意思疎通が思うようにいかない、なんて経験をした女性は少なくないはずです。

今回は、意思疎通で男女の隔たりを感じる女性に向けて、その理由を紹介します。

最近好きな人ができた女性のみなさんも、ぜひ恋愛攻略のヒントにしてみてくださいね。

女同士だと伝わることが、男性相手だと伝わらない理由

1: 遠慮や気遣いがあるから

気兼ねなく話ができる友人関係、気を遣わない家族関係の場合は、些細なことも聞くことができます。相手に対して疑問に思ったことも、気軽に質問しやすいですよね。

その点、相手が男性の場合は恋愛対象になりやすく、好きな人ともなれば、なおさらあれこれと気を遣ってしまいがちです。

関係の図り方、距離の縮め方も、同性同士の友人関係とはだいぶ異なりますね。

伝わり方、コミュニケーションの取り方にも、弊害が起こりやすいのは、このためではないでしょうか。

2: 言葉にする機会や傾向の違いから

些細な気持ちも口にして発言する女性と違って、男性は必要事項しか言葉にしない人も少なくありません。

そのため、女性側(あなた)から見て、男性側(相手)は思っていても言わないのか、それとも、単に気づいていないのかの感情が理解しづらく映ってしまうのではないでしょうか。

また、細かいことが気になる女性ほど、あれこれと気が付く傾向にもあるものです。そのため、男性に対して「伝わりづらい」「悩ましい」と感じたりすることが度々起こりやすいのかもしれません。