8月13日~16日にかけては「お盆」。ただの夏休みだと考えている人もいるかもしれませんが、ご先祖様の魂を供養する大切な期間です。お盆期間は、ご先祖様の魂が家族の元へ帰ってくると言われています。日本らしい風習ですよね。

しかし、そんなご先祖様も子孫の対応次第では「こんな家には二度と帰ってこん!」と怒って霊界へ帰ってしまう可能性があります。今回はご先祖様の霊が帰ってきた時に、やってはいけないことを5つご紹介。安心のバグ通ライフハックなので、家族や従兄弟にも教えてあげましょう!

 

 

 

 

1.精霊馬(しょうりょうま)の足が多い

精霊馬には、ご先祖さまがこれに乗って霊界とこの世界を行き来できるように…という思いが込められています。「足が多い方がスピードが出るかも?」と思ったのかもしれませんが、ご先祖様を気色悪がらせてはいけません。ちょっと多すぎますね。

 

 

 

 

2.ご先祖様を宅配便の人みたいに扱う

「今日都合悪いから、明日の午前中きて欲しいなぁ」とあなたが思っていても、お盆に不在票システムはありません。「あ、じゃあ明日こようかな…」なんて日程を合わせてくれるご先祖様は霊界ならではの心の広さの持ち主か、ただの天然です。

 

 

 

 

3.ご先祖様にお母さんみたいな書き置きを残す

ご先祖様へのおやつを戸棚に入れておく必要はありません。こんな書き置きを残したら、「あれ? 俺こいつより前の代だよね?」と、ご先祖様が混乱してしまうかもしれませんよ。

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