6. 上から目線の態度が増えた時に、相手へさらに助言やアドバイスを被せようとする

男性から「お前」と言われる、上から目線の態度が増えた場合は、気持ちが冷めたのではなく、自分が女性より優位に立ちたいと考えている可能性が高いです。

負けず嫌いな女性はそこで「違うよ」「もっとこうした方がいい」などさらに助言やアドバイスを被せようとすることも。

しかし、このようなタイプの男性は自分を立てて欲しいと考えているので、余計な助言やアドバイスは逆効果!

彼氏に「上から目線」の態度を取られたら、「〇〇君、流石だね」「すごいね」などと褒め、相手の承認欲求を満たせば満足してくれるはず。

ただ、上から目線の男性は「お断り」と感じる女性なら、「そういうのはやめて欲しい。あなたとは、もっと対等に関係を築きたい」ときちんと伝えましょう。

相手が強がっている場合で、女性と本当に関係を継続したいと考えているなら、態度や行動を改めるキッカケに繋がるかもしれません。

7. かまってちゃんタイプの男性には、「あなたって冷たいよね」というのは逆効果

かまってちゃんタイプの男性は、あえて女性に冷たい態度を取って、相手の反応をうかがうなんてことも。

もし、彼から冷たい態度を取られた時、あなたの表情をじーっと観察しているなら、それは気持ちが冷めた訳ではなく彼が「かまってちゃんタイプ」である可能性が高いです。

このようなタイプの男性は繊細な人が多く、「あなたって冷たいよね」とズバリ伝えると傷つくので注意しましょう。

かまってちゃんタイプに冷たくされたら、「もー!冷たいんだから!」と、少し嬉しそうにボディタッチしながら伝えると、きっと彼も喜んでくれるはず。

8. 逆ギレされた時に、さらに喧嘩をふっかけるのは絶対NG

男性から逆ギレされるのが増えた時、彼氏はあなたのしつこさにイライラや面倒くささを感じている恐れがあります。

このような場合は、さらに喧嘩をふっかけると関係が悪化する恐れがあるので、絶対にやめましょう。

彼から逆ギレされた時は、一回深く深呼吸して「ごめんね。私も悪かった…」と、まず一度謝るようにすると、彼はあなたのことを見直し、少しずつ態度を改めることでしょう。

彼の態度に冷たさを感じた場合、気持ちが冷めた、忙しい、構ってほしいなどさまざまな理由があるので、相手の行動や言動をよく観察しておきましょう。