「我が家は小学生のきょうだいがふたりいて、学校に何かを持っていくときや持ち帰るときなど、袋をよく指定されます。
連絡帳を見たら『夏休みの作品を持って帰る袋』と書いてあり、そのときは段ボール箱で作った水槽でサイズも大きめ、しかも二人分だし、大変でしたね。
紙袋も使いまわしていれば破れたり弱くなったりするし、都合よく手に入る機会もなくて、普段から100均ショップでいろいろなサイズのものを買っています。
夏休みなど長期の休みに入ると、児童クラブで着替えやタオルを当日から持ってくるように言われるので、そのときも大きめの紙袋とナイロンの巾着が便利です。
取手が紐になっているタイプは、紐を留めてある部分も補強がしてあるので丈夫でオススメ。
図工で使う材料やエプロンと三角巾など、明日持っていくものを前の日に急に言われることが多かったので、それを入れる袋も同時に用意しないといけないですよね。
お菓子の袋などは子どもが『恥ずかしくて持ちたくない』と言うこともあったので、あえて無地のものが名前も記入しやすくていいなと思います」(42歳/サービス業)
小学生の息子がいる筆者も実感するのが、袋の大切さ。
学校と家の往復で安心して運べるものがマストですが、ビニールはすぐに破れたり、強度のない紙袋は濡れるとすぐへたったりするため、しっかり選ぶことが肝心です。
使うのが子どもなら見た目にこだわることもあり、あえて子どもが気に入るものを買うのも楽しいですね。
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