「知人の紹介で知り合った男性と、最初にデートしてからというもの、毎日『おはよう』『おやすみ』と挨拶のLINEをしたり、他愛の無いやりとりで盛り上がったりしていたんです。

私はすでに相手に好意を抱いていましたし、相手も同じ気持ちだと思っていました。

でも、なかなか告白してくれないので、思い切って私から付き合おうと言ったんです。きっとOKしてくれると思っていたのですが、まさかの『ごめんなさい』の返事。

LINEのやりとりについては、義務で返事をしていただけとのことでした……。たしかに、思い返せば私からLINEをすることが多かったような気がします…」(製造/30代)

連絡の頻度は、相手からの好意を測る物差しにもなりますよね。

しかし、必ずしも連絡が高頻度であることが、相手と両思いであることの証にはならないことがこの女性のエピソードを通して分かってしまいました……。

連絡の頻度が高くても安心はできなさそうですね。

2014年から活動しているライター。取材・執筆・企画が主です。ウレぴあ総研では、恋愛記事・子育て記事を作成。「読んで楽しい♪」「役に立つ」をモットーに執筆しています。