3.「一緒にいると楽しいね!」と笑顔で言ってきた
さらには、ノーマークだった女性に女の子っぽい面を見せられちゃうと、キュンキュンしてしまう男性も少なくありません。
「これまで何とも思っていなかった女友達と、暇だったんでメシに行ったんです。
食の趣味とか意外と合うなと思って楽しく過ごしていたんですけど、帰り際にその女友達が『一緒にいると、楽しいね!』って笑顔で話しかけてきたときに、思わずキュンとしちゃいました。
楽しいって言われると嬉しいし、それが満面の笑顔なのは反則ですよ!(笑)
それから、ちょっとその子のことを意識しちゃっています」(32歳男性)
やはり、笑顔は強いです。
4. 自分だけにお礼LINEを送っていることが判明した
男性は、“自分だけにしてくれている”に本当に弱いみたいです。
「グループで仲良くしている子がいるんですけど、飲み会をすると、だいたい俺ら男だけで割り勘して会計してるんです。
で、必ず翌日に『ごちそうさまでした!』ってLINEしてきてくれていた女の子がいるんですけど、この前、仲間内で話していたら、その子は俺にだけお礼のLINEを送っていることが判明しました。
てっきりみんなに送っているものだと思っていたから、びっくりしながらもキュンってしちゃいましたね」(35歳男性)
表からはわかりにくい“俺だけにしてくれている”も、気づいた瞬間に、キュンとされるキッカケになるのですね。
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今回集めたエピソードは「キュンとした瞬間」なので、必ずしも「好きになった」まではいかないかもしれませんが、「キュン」が積み重なれば「好き!」になる近道です。
こんな言動を無意識にしている女性ほど、周りの女性からは一歩抜け出しているともいえそう。「キュン」の先にある「好き」まであと一歩のところまできているので、お気に入り男性の前ではあとちょっと頑張れば、急展開も狙えるかもです。